どうしてこんなに早いのか

最近のカードローンの審査スピードは大変早く、きちんと審査しているのかなと疑問に思うことがあるほどです。 しかし、これは別に不思議なことではなく、申込の処理量にもよりますがやろうとすればどこの信販会社でも可能なのです。 カードローンの審査は、申込者の申込内容と個人信用情報機関からのデータをマッチングさせることで行います。 最近の信販会社の審査は審査マニュアルで行っていることが多く、審査自体がコンピューター化されています。 つまり、人手が介入しないので審査も早いのです。 カードローンの申込をして仮審査の結果がメールで来るまでに1時間程度しかかからないのですが、このような仕組みがわかれば驚くようなことではないとわかっていただけると思います。 仮審査とはいえ、審査は終了しているので、あとは運転免許証や源泉徴収票が申込内容と一致しているかどうかのチェックをするだけです。 このチェック自体も従来は郵送でコピーを送っていたものですが、最近はスマホの写真やスキャナーの画像データをメール送信しているので、本審査のスピードも早くなっています。


 

新しいサービスの実現

ここまで審査スピードが早いと、融資も早くしてもらいたいという希望が生じます。 カードローンの申込をする人の多くは、少しでも早くお金が欲しいという人なのです。 審査スピードが早い信販会社は、即日融資も同時にしています。 大手の信販会社のように無人店舗のネットワークがあれば難しくないこのサービスも、中小の信販会社にとっては簡単ではありません。 しかし、本審査までハイスピードでこなすことができれば、融資自体は銀行振込をすることで解決します。 ただし、実際に振込をするためには、午後2時半までには手続きを終了する必要があるので、午前中に申込をするということが必要になります。 このように即日融資のサービスを提供している信販会社は、仮審査終了後の本人確認の電話の際に銀行振込の口座番号を確認してきます。 過当競争で不利になっている中小の信販会社ですが、このように新しいサービスを始めることで生き残りを図っているのです。